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FIFAの統計で見る日本代表2010南アフリカでの戦い・・・やっぱり中村俊輔選手のクレーバーさは必要だった! [2010南アWC日本代表戦]

2010年7月5日 ウルグアイ対ガーナの試合を観る。

ウルグアイ代表がPK戦を制したのは知っているので、少し興はそがれているが、それでもウルグアイが4強になるのは40年目。 そしてスペインが50年目というニュースを見ると、日本代表がサッカーWCに出るのは4大会連続ということは16年。 まだまだ先は長いです、日本代表。

FIFAは2010FIFAサッカーWCの出場国32カ国について試合の統計を発表している。

これを見ると日本代表の戦いかたはパス・サッカーを捨てて、兎に角必死で防御に走り回り、チャンスがあったら連係というよりは遠い位置から、個人でミドルからシュートしていく戦いだった。 

2006年ドイツ大会から4年、オシムさんの1年半のパスをワンタッチ、ツータッチでまわして素早く敵陣に攻め込む戦い、岡田監督の2年半の人もボールも動かし、FWも含め全員守備、全員攻撃という形は、大会直前にすべてを捨て去り、堅守カウンター攻撃。 

堅守カウンター攻撃といっても、本田選手、森本選手を除いては4年間日本代表に長く呼ばれていた選手が多かったので、直前の戦術変更でも対応可能だった。 捨て去っていたのはオシムさんが長年日本選手に定着させようとした、ワンタッチ、ツータッチでの連係重視のバス・サッカー。 そしてそれを一番忠実に体現しようと4年間頑張ってきた中村俊輔選手は出番がほとんどなかった。 

確かに足の怪我で体調面も4月から5月にかけて上がらなかったのは事実。 5月24日の対韓国戦にあの状態で出場させた監督の判断も??? スイス・キャンプを経て、南アフリカ大会でのカメルーン戦。 先発に選ばれなかったことは中村俊輔選手にとってはかなり意外でショックだったと携帯サイトで吐露しているが、日本でスポーツ紙が流していた岡田監督は俊輔選手を外すだろうという、いつもよりはまわりくどいが、かなり微細なシーンの説明もありいやに信憑性が高かった。 だから、ブルームフォーンテンのスタジアムで、先発落ちして、中村俊輔選手がサブに回っているという光景を見た時、驚きというよりは、やはり・・・という奇妙な納得感。 入場セレモニーの写真を撮る気もなくなったし、確かに勝利してみんな喜んだ試合だが、カメルーンの状態から見ればエトオ選手を抑えこめば、勝つのは当然のような試合。 どうして1点しかとれないのか、それのほうが不思議。 

しかし、ここで違和感を感じるのは、主要選手として、核として遇してきた代表歴も長い選手を何の配慮もなく、一つの駒として扱った事実。 別に特別扱いせよということではないが、こういうシステムに切り替えたからという事前の説明があってもよかったんじゃないか? そうすれば、あんなに不眠になるほど(カメルーン戦ではすこしやつれた感じがあった)悩むこともなかったと思う。

気持ちを切り替えたオランダ戦、デンマーク戦、そしてパラグアイ戦で前日の練習で映る中村俊輔選手は日増しに明るく落ち着いた表情だった。

競馬だってパドックで馬の上がりの状態を見ると思うが、確かに体の切れは良かったが、シュートを蹴るときはいつも絶対入らないだろうと普通にみてもおもう位置からしか蹴らない大久保選手、すっかり迫力がなくなった玉田選手を使うなら、攻撃を組み立てることのできる中村俊輔選手をパラグアイ戦に使って欲しかった。 

FIFAのこの大会の公式プログラムの日本代表紹介のページの主要選手として中村俊輔選手が載っていた。 今までの活躍は勿論、ここ1,2年調子がもどらないことも書いてあった。 そして最後の白鳥の歌を歌うか?とまで書かれていた。 そう白鳥の歌をうたう場も与えられなかったのだから、日本に帰ってきてのコメント、「日本代表? もういいよ」にもなろうというもの。

中村俊輔選手、3日間ぐらいぶっ通しで良く寝てから最終結論だしましょう。 利にさとい中国の人はこういう場合、金に換算してどちらが得かよく考えてから結論だすそうです。 短気は損気ですね。

FIFA公式サイトで公表しています。

パス成功率: 

最下位 日本 60% ニュージーランド 61% ウルグアイ 62% ホンジュラス 64% 北朝鮮 65%

最高位 スペイン 80% ブラジル 79% コートジボアール 76% メキシコ 76% アルゼンチン 76%

クロス数:

最高位 スペイン 125 ドイツ 91 ブラジル 82 ウルグアイ 74 オランダ 73 ガーナ 71 

最下位 北朝鮮 23 ホンデュラス 28 ニュージーランド 28 セリビア 41 ナイジェリア 41 デンマーク 42 日本 43(4試合戦った国としては最下位)

枠内シュート数(率): 

最高位 アルゼンチン 43/95(45%) スペイン 35/90(39%) オランダ 34/69(49%) ウルグアイ 33/74(45%) ドイツ 33/79(42%) ガーナ 32/101(32%) イングランド 31/65(48%) ブラジル 31/89(35%) 日本 27/46(59%)

PA外からの枠内ミドル・シュート数:

最高位 アルゼンチン 22 オランダ 16 イングランド16 日本15 スペイン14

PA内からの枠内シュート数:

最高位 ドイツ 26 アルゼンチン 21 スペイン 21 ブラジル 20 ウルグアイ 19 オランダ 18 ガーナ 18 パラグアイ 16 米国 16 イングランド 15 韓国 13 日本 12

攻撃回数:

最高位 スペイン 84 ブラジル 72 アルゼンチン 70 ドイツ 68 イングランド 62

最下位 ニュージーランド 11 スロベニア 18 北朝鮮 18 ホンジュラス 20 スイス 22 ナイジェリア 25 スロバキア 30 オーストラリア 30 カメルーン 32 日本 33 (4試合戦った国で、日本は下から2番目)

突破ラン回数:

最高位 スペイン 124 アルゼンチン 113 ドイツ 111 ブラジル 97 コートジボアール 75 ポルトガル 75

最下位 ニュージーランド 13 日本 23 ホンジュラス 24 南アフリカ 25 オーストラリア 25

右サイド攻撃:

最高位 ドイツ 31 ブラジル 29 スペイン 28 ウルグアイ 23 アルゼンチン 23 メキシコ 21 韓国 21 ガーナ 20 イングランド 20 イタリー 18  米国 17 日本17

左サイド攻撃:

最高位 スペイン 26 ウルグアイ 22 韓国 20 アルゼンチン 20 ブラジル 20 ドイツ 20

最下位 北朝鮮 3 スロベニア 5 ナイジェリア 6 スイス 6 セルビア 7 オーストラリア 7 米国 8 日本 8 (4試合は米国と日本だけ) 

セーブ数:

最高位 ガーナ 24 北朝鮮 21 ナイジェリア 21 ドイツ 20 ポルトガル 19 デンマーク 18 アルジェリア 18 日本 17

走力:

距離(km)[1試合平均]); 

最高位 ガーナ 577[11.5] パラグアイ 551[11] ウルグアイ 547[10.9] ドイツ 539[10.8] スペイン 522[10.4] オランダ 509[[10.2] ブラジル 500[10] アルゼンチン 494[9.9]  米国 473[11.8] 日本 465[11.6]

ボール・ポゼションでの走行距離(km): 

最高位 スペイン 241 ドイツ 223 ガーナ 223 アルゼンチン 219 ブラジル 215 パラグアイ 202 オランダ 201 ウルグアイ 189 ・・・日本 139

ポゼションなしでの走行距離(km):

最高位 ウルグアイ 242 ガーナ 238 パラグアイ 216 ドイツ 211 日本 203 ポルトガル 197

トップ・スピード(時速):

最高位 32キロ ギリシア 32キロ ドイツ 32キロ ナイジェリア 31キロ アルゼンチン 31キロ ブラジル 31キロ 米国 30キロ カメルーン 30キロ 日本 30キロ

最下位 北朝鮮 26キロ スペイン 28キロ 南アフリカ 28キロ オランダ 28キロ ホンジュラス 28キロ ウルグアイ 28キロ ポルトガル 28キロ 


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