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対パラグアイ戦では、俊輔に今一度チャンスを与えてもよかった・・・イビッチャ・オシム [2010南アWC日本代表戦]

2010年7月7日 2010FIFA南アWC準決勝、オランダ代表対ウルグアイ代表を見た。 午前3時30分に起きて見た。 スナイデル選手、ロッペン選手、フォルラン選手凄かった。 3対2の打ち合いになった試合。 やっぱり守り一辺倒の試合よりは格段に面白い。 皆、意地の張り合いみたいなところがあったが、ほぼ1ヶ月戦い続けてきたので疲労もあると思うが、国をかけての代表戦。 気合十分。 試合全体は実を言うと今までよりはテンポが速かったわけではない。 全体のスピードも間延びした感じのところもところどころあったが、気持ちの強いほうが勝ったと思う。

そして、会社から帰る途中、Number 7/14臨時増刊号「日本代表、ベスト16の真実。」を購入。 7月1日以来どのスポーツ雑誌新聞も日本代表のベスト16を祝う記事がほとんど。 メインの写真はこれまた本田選手。 

Lalaが対パラグアイ戦の観戦記で書いた感想と似たようなことを書く記事はほとんどないし、少数派。 日本代表引退を表明した中村俊輔選手の記事などほとんどない。 ましてや雑誌の表紙や目次にその名前を見つけるのはかなり困難だった。

しかし、このNumberは違った。 扱いはあまり大きくなかったけれど中村俊輔選手のことも一つの記事として書いてあった。 

そしてNumberといえばイビッチャ・オシムさんのインタビュー記事。 

[オシム・レッスン W杯特別編]

イビッチャ・オシム 「日本はすべてを試みたか」

中村俊輔選手のファンやサポーターは今すぐ、書店やキオスクに走ってこの雑誌を買おう!

本当はほとんど転載したいくらいだけれど・・・

日本代表対パラグアイ代表の試合について、電話インタビューしているのだけど、その記事の始まりは、

「本当に残念だ」

後半、憲剛選手が交代で入ったことは、

「悪くはなかった。 ただ、俊輔に今一度チャンスを与えてもよかったし、1点が必要な状況で、日本がすべてを試みたようにはとても見えなかった」

やはり、見ている人は見ている。 試合のライブでオシムさんが映った時、後半、俊輔選手と岡崎選手の出番だとつぶやいているというのがどこかで記事になっていましたが。

本当、どうして中村俊輔を後半開始から使わなかったんだ!!!! 

 


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FIFAの統計で見る日本代表2010南アフリカでの戦い・・・やっぱり中村俊輔選手のクレーバーさは必要だった! [2010南アWC日本代表戦]

2010年7月5日 ウルグアイ対ガーナの試合を観る。

ウルグアイ代表がPK戦を制したのは知っているので、少し興はそがれているが、それでもウルグアイが4強になるのは40年目。 そしてスペインが50年目というニュースを見ると、日本代表がサッカーWCに出るのは4大会連続ということは16年。 まだまだ先は長いです、日本代表。

FIFAは2010FIFAサッカーWCの出場国32カ国について試合の統計を発表している。

これを見ると日本代表の戦いかたはパス・サッカーを捨てて、兎に角必死で防御に走り回り、チャンスがあったら連係というよりは遠い位置から、個人でミドルからシュートしていく戦いだった。 

2006年ドイツ大会から4年、オシムさんの1年半のパスをワンタッチ、ツータッチでまわして素早く敵陣に攻め込む戦い、岡田監督の2年半の人もボールも動かし、FWも含め全員守備、全員攻撃という形は、大会直前にすべてを捨て去り、堅守カウンター攻撃。 

堅守カウンター攻撃といっても、本田選手、森本選手を除いては4年間日本代表に長く呼ばれていた選手が多かったので、直前の戦術変更でも対応可能だった。 捨て去っていたのはオシムさんが長年日本選手に定着させようとした、ワンタッチ、ツータッチでの連係重視のバス・サッカー。 そしてそれを一番忠実に体現しようと4年間頑張ってきた中村俊輔選手は出番がほとんどなかった。 

確かに足の怪我で体調面も4月から5月にかけて上がらなかったのは事実。 5月24日の対韓国戦にあの状態で出場させた監督の判断も??? スイス・キャンプを経て、南アフリカ大会でのカメルーン戦。 先発に選ばれなかったことは中村俊輔選手にとってはかなり意外でショックだったと携帯サイトで吐露しているが、日本でスポーツ紙が流していた岡田監督は俊輔選手を外すだろうという、いつもよりはまわりくどいが、かなり微細なシーンの説明もありいやに信憑性が高かった。 だから、ブルームフォーンテンのスタジアムで、先発落ちして、中村俊輔選手がサブに回っているという光景を見た時、驚きというよりは、やはり・・・という奇妙な納得感。 入場セレモニーの写真を撮る気もなくなったし、確かに勝利してみんな喜んだ試合だが、カメルーンの状態から見ればエトオ選手を抑えこめば、勝つのは当然のような試合。 どうして1点しかとれないのか、それのほうが不思議。 

しかし、ここで違和感を感じるのは、主要選手として、核として遇してきた代表歴も長い選手を何の配慮もなく、一つの駒として扱った事実。 別に特別扱いせよということではないが、こういうシステムに切り替えたからという事前の説明があってもよかったんじゃないか? そうすれば、あんなに不眠になるほど(カメルーン戦ではすこしやつれた感じがあった)悩むこともなかったと思う。

気持ちを切り替えたオランダ戦、デンマーク戦、そしてパラグアイ戦で前日の練習で映る中村俊輔選手は日増しに明るく落ち着いた表情だった。

競馬だってパドックで馬の上がりの状態を見ると思うが、確かに体の切れは良かったが、シュートを蹴るときはいつも絶対入らないだろうと普通にみてもおもう位置からしか蹴らない大久保選手、すっかり迫力がなくなった玉田選手を使うなら、攻撃を組み立てることのできる中村俊輔選手をパラグアイ戦に使って欲しかった。 

FIFAのこの大会の公式プログラムの日本代表紹介のページの主要選手として中村俊輔選手が載っていた。 今までの活躍は勿論、ここ1,2年調子がもどらないことも書いてあった。 そして最後の白鳥の歌を歌うか?とまで書かれていた。 そう白鳥の歌をうたう場も与えられなかったのだから、日本に帰ってきてのコメント、「日本代表? もういいよ」にもなろうというもの。

中村俊輔選手、3日間ぐらいぶっ通しで良く寝てから最終結論だしましょう。 利にさとい中国の人はこういう場合、金に換算してどちらが得かよく考えてから結論だすそうです。 短気は損気ですね。

FIFA公式サイトで公表しています。

パス成功率: 

最下位 日本 60% ニュージーランド 61% ウルグアイ 62% ホンジュラス 64% 北朝鮮 65%

最高位 スペイン 80% ブラジル 79% コートジボアール 76% メキシコ 76% アルゼンチン 76%

クロス数:

最高位 スペイン 125 ドイツ 91 ブラジル 82 ウルグアイ 74 オランダ 73 ガーナ 71 

最下位 北朝鮮 23 ホンデュラス 28 ニュージーランド 28 セリビア 41 ナイジェリア 41 デンマーク 42 日本 43(4試合戦った国としては最下位)

枠内シュート数(率): 

最高位 アルゼンチン 43/95(45%) スペイン 35/90(39%) オランダ 34/69(49%) ウルグアイ 33/74(45%) ドイツ 33/79(42%) ガーナ 32/101(32%) イングランド 31/65(48%) ブラジル 31/89(35%) 日本 27/46(59%)

PA外からの枠内ミドル・シュート数:

最高位 アルゼンチン 22 オランダ 16 イングランド16 日本15 スペイン14

PA内からの枠内シュート数:

最高位 ドイツ 26 アルゼンチン 21 スペイン 21 ブラジル 20 ウルグアイ 19 オランダ 18 ガーナ 18 パラグアイ 16 米国 16 イングランド 15 韓国 13 日本 12

攻撃回数:

最高位 スペイン 84 ブラジル 72 アルゼンチン 70 ドイツ 68 イングランド 62

最下位 ニュージーランド 11 スロベニア 18 北朝鮮 18 ホンジュラス 20 スイス 22 ナイジェリア 25 スロバキア 30 オーストラリア 30 カメルーン 32 日本 33 (4試合戦った国で、日本は下から2番目)

突破ラン回数:

最高位 スペイン 124 アルゼンチン 113 ドイツ 111 ブラジル 97 コートジボアール 75 ポルトガル 75

最下位 ニュージーランド 13 日本 23 ホンジュラス 24 南アフリカ 25 オーストラリア 25

右サイド攻撃:

最高位 ドイツ 31 ブラジル 29 スペイン 28 ウルグアイ 23 アルゼンチン 23 メキシコ 21 韓国 21 ガーナ 20 イングランド 20 イタリー 18  米国 17 日本17

左サイド攻撃:

最高位 スペイン 26 ウルグアイ 22 韓国 20 アルゼンチン 20 ブラジル 20 ドイツ 20

最下位 北朝鮮 3 スロベニア 5 ナイジェリア 6 スイス 6 セルビア 7 オーストラリア 7 米国 8 日本 8 (4試合は米国と日本だけ) 

セーブ数:

最高位 ガーナ 24 北朝鮮 21 ナイジェリア 21 ドイツ 20 ポルトガル 19 デンマーク 18 アルジェリア 18 日本 17

走力:

距離(km)[1試合平均]); 

最高位 ガーナ 577[11.5] パラグアイ 551[11] ウルグアイ 547[10.9] ドイツ 539[10.8] スペイン 522[10.4] オランダ 509[[10.2] ブラジル 500[10] アルゼンチン 494[9.9]  米国 473[11.8] 日本 465[11.6]

ボール・ポゼションでの走行距離(km): 

最高位 スペイン 241 ドイツ 223 ガーナ 223 アルゼンチン 219 ブラジル 215 パラグアイ 202 オランダ 201 ウルグアイ 189 ・・・日本 139

ポゼションなしでの走行距離(km):

最高位 ウルグアイ 242 ガーナ 238 パラグアイ 216 ドイツ 211 日本 203 ポルトガル 197

トップ・スピード(時速):

最高位 32キロ ギリシア 32キロ ドイツ 32キロ ナイジェリア 31キロ アルゼンチン 31キロ ブラジル 31キロ 米国 30キロ カメルーン 30キロ 日本 30キロ

最下位 北朝鮮 26キロ スペイン 28キロ 南アフリカ 28キロ オランダ 28キロ ホンジュラス 28キロ ウルグアイ 28キロ ポルトガル 28キロ 


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2010FIFAサッカーWC、ブルームフォンテーンで対カメルーン戦を観戦して―写真UPしました。 [2010南アWC日本代表戦]

2010年7月3日準々決勝のもう一組アルゼンチン対ドイツ戦を見る。 そして4日午前3時半からのスペイン対パラグアイ戦の間に、グループ・リーグの日本代表の初戦の対カメルーン戦の写真を整理した。 

アルゼンチン対ドイツ 試合開始早々ドイツ代表のミュラー選手の先制点から、圧倒的にドイツがアルゼンチン陣営に攻め込んだ。 メッシ対策をしっかりとったドイツはリズミカルな組織サッカーを展開。 最初に先制したので、一層落ち着き払ってプレイするドイツ代表。 アルゼンチンもテベス選手など果敢に攻めこむもドイツの守備がしっかりしているので、メッシは押さえ込まれている印象。 後半、あせるアルゼンチンを尻目にクローゼ選手が2得点。 そしてもう1点追加して4対0のドイツ完勝。 ドイツ代表の多くの選手は20歳~22歳ぐらい。 経験というよりはより訓練されたドーベルマンの集団のよう。 32歳になったクローゼ選手も疲れしらず、かならずいいところ(得点できそうな場所)に飛び込んでいた。 アルゼンチンはよくファウル取られていたけれど、これはドイツの選手がかなり手をつかってアルゼンチン選手を妨害しているところアルゼンチン選手がタックルする足がすこしボールに届かないという風にドイツの巧妙な、少し汚いプレイもあり、そのあたりこの試合の審判は見逃していた。

テベス選手の試合後のコメント: 自分達は準備が出来ていなかった。 ミスもあった。

さて南アフリカでの日本代表とカメルーン代表のグループ・リーグ初戦の試合会場はブルームフォンテーンだった。 ブルームフォンテーンにはプレトリアからバスでいった。 西に向かってひたすら5時間。 道路は空いていて問題はなかったが、プレトリアの標高も1400メートルだったのでブルームフォンテーンまでひたすら高低さのない平原、なにもない平原をひたすら西に。 午後4時半キックオフだったが、試合会場には午後2時頃だった。DSC01636ブルームフォンテー.jpg

試合会場の周りの駐車場には一般の車も含めてぎっしり。 荷物チェックも厳しく、カメラも望遠など高機能の一眼レフは持ち込めないとかいわれた。 試合会場はかなり狭い感じでピッチとスタンドが近い。IMG_0135BF1.jpgIMG_0137BF2.jpgIMG_0143BF3.jpgIMG_0157BF6.jpg 

中村俊輔選手はサブ組みでウォームアップしていたので、かなりがっかり。 日の光も十分で、陽気なカメルーン応援団のブブゼラが凄い音響。 途中で日本から用意の耳栓しました。 

IMG_0160BF7.jpgIMG_0162BF8.jpgIMG_0164BF9.jpgIMG_0170BF10.jpgIMG_0171BF11.jpgIMG_0176BF13.jpgIMG_0178BF14.jpgIMG_0181BF15.jpg

歴史的といわれる海外開催のWCグループ・リーグで貴重な1勝を上げた試合。 日本サポーターが勝利に感激していつまでも勝利の余韻に浸っていた試合。 選手の家族は皆、選手に会いに行ってそれを待っていたこともあり、試合会場を後にしたのは午後7時半ごろ。 どうみても夜中の12時は回りそうと思っていたが、交通事故で2回も渋滞に巻き込まれ、プレトリアのホテルについてはの午前2時半頃だった。

 


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2010FIFAサッカーWC、日本代表決勝トーナメント初戦敗退の理由 [2010南アWC日本代表戦]

2010年6月30日 日本代表対パラグアイ代表戦、そしてその後のスペイン代表対ポルトガル代表戦(とはいいながら後半は寝入ってしまったが)を見て、会社に出勤。 今日は定時に帰宅しました。 悔しくて悔しくて。 6月11日から毎日サッカー漬けの日々をおくったサラリーマンとして自分なりに2010南アWCでのベスト16で敗退した日本代表について総括しないととてもやっていられない気分。

この対パラグアイ戦は正直、退屈だった。 試合開始前から、パラグアイ代表と日本代表の戦いかた(守備的にいってカウンター狙い)というのは同じだといわれていたが、パラグアイ代表を見たら、ヨーロッパ・サッカーとは別の南米のリベルタ・ドーレス杯を競うクラブ・チームのサッカーがあった。 中南米のサッカー・スタイルって中村俊輔選手が昔から好んで研究していたスタイル。 よくメキシコ・サッカーは日本に向いているとかコメントしたり、横浜マリノスに入団当時に教えをうけたアルゼンチン人監督とか。 

だから対パラグアイ戦など、中村俊輔選手の得意なクリエイティブな面やサイドチェンジを大きく使って戦えた相手。 サッカーに素朴さとサッカーをする喜びにあふれたプレイの土台には、サッカーがパラグアイの国技である経験と実績に裏打ちされた、フィジカルの強さ、走力、テクニックなどどれも日本代表よりは上だった。

とはいいながら、オランダ代表やドイツ代表、スペイン代表はアルゼンチン代表、そしてブラジル代表に感じるような、「やっぱ凄い!」 と多分対戦相手も試合観戦者の気分になってしまうような、華麗さやスタイルはなかったし、どちらかというと中堅の強豪という印象だし、凄みを感じるほど強いという印象ではなかった。

日本代表はグループ・リーグを勝ちあがり、先発メンバーが固定されていることから、この決勝トーナメント初戦の前からニュースに流れてきたのは、先発メンバーの疲労だった。 そして岡田監督からの控えに甘んじている「年寄り組み」でくくられた4人がいかにチームに貢献しているかというコメントだった。 まだ決勝トーナメントの先の試合を考えている監督だとしたら、ありえない、まさに敗退したあとにこの2010南アWCを総括する時にでも出てきそうなコメントだった。・・・これを読んだ時、中村俊輔選手の出番はきっとないな・・・と中村俊輔選手を応援するファンは察知したはず。

中村俊輔選手のみ応援するとするいくつかのブログにも、似たようなコメントがこの対パラグアイ戦の前にでていたことから、岡田監督のメッセージは明確だった。 これはある意味この先勝ち上がる気力がないというのは岡田監督の試合後の「自分に執念がなかった」と吐露していることとの裏付け。

サブもメインも一つのチームといっていたけど、大会直前に現実路線で勝ちに行くというより負けないサッカーを目指して守備的布陣、そして本田選手の1トップ。 そして3試合固定。 交代要員で使われたのは、岡崎選手を除いて、1試合のほんのわずかな時間帯。 サブに入った選手もシステム交代のため・・という理由だったけど、守備的布陣からどうしても点をとりにいく攻撃的布陣に使うというより、英語でいうパッチー(小さな膏薬)みたいな扱い。

パラグアイ代表が決勝トーナメント初戦に5人の先発メンバーを変えてきたというアナウンスを聞いた時、勝ちへの執念はパラグアイにあると思った。 決勝トーナメントの試合は強い対戦相手にデス・バトルの様相を呈するからだ。 守備的な戦い方をするといわれていたが、終始攻め続けたのはパラグアイ代表。 日本代表は防戦一辺倒で、時折見せた松井選手、本田選手のシュートもゴールは割れず。 ヘディングの高さでセカンド・ボールはほぼパラグアイに。 研究されていた大久保選手や本田選手はファウルを浴びても、それがファウル判定にならず、優勢を見極めほぼ流していた審判。

どういうわけか、FKやCKを蹴ったのは遠藤選手だったけれど、TVのアップの映像が流れるたびに少し憔悴した遠藤選手の表情。 これは他の本田選手、松井選手、大久保選手、長谷部選手にも共通していたこと。 早くから運動量が落ちて消えていた阿部選手。 SBの長友選手や駒野選手は防戦一辺倒の試合で重要なタスクを担って、走りまくっていたけれど、パラグアイの選手にはかわされるシーンも度々。闘莉王を押し上げてゴール前に飛び込ませても、足2つ分くらい届かない。

決勝トーナメントを戦うにはそれなりの準備が必要だったはず。 ベスト4を目指すといっても現実路線に切り替えた時、ここまで勝ち残れると思ってもいなかったのが岡田監督自身だったかも。 そうなると、健闘している先発メンバーをいじるということは考えもしないだろう。 たとえかなり疲労していることが分かっていても。 ここで思い切って半分くらい選手交代させても失うものはなかったはず。 先発していない選手を使うことで、パラグアイの分析にも引っかからず、先発メンバーとはまた違った戦い方ができたと思う。 

見たかったのは森本選手の1トップ。 左中村憲剛選手。 右中村俊輔選手。 ボランチに稲本選手か今野選手。 このメンバーで今大会の先発メンバーとは勝るとも劣らない、また違った試合展開が見込めたはず。 点とって、1対0で勝ち抜けた試合。

最後のPK戦。 キッカーは岡田監督が指名したらしいが、120分間走りきった選手を使うのか、途中出場したFWを使うのか・・・・

駒野選手、南アフリカ、ブルームフォンテーンでもダーバンでも声を限りに声援した。 とっても良い仕事した。 かなり長い間内田選手の影に入っていたけど、今回は先発できて本当によかった。 PK戦で後ろ姿映った時、少し肩に力が入っていたけど、これは責任感のなせるわざ。 

中村俊輔選手の無念さは、携帯サイトに配信されるスポーツ記事にも、6月30日の日経の夕刊の記事からも明らか。いうまでもないが。

「外されたのは力が足りないから。 力があって、どんなポジションでもこなせたら、本田みたいに使われる」

これは悲しいコメント。 オシムさんだってあんなに中村俊輔選手にエールを送っていた。 

本田選手については、岡田監督が、2010南アWC大会開始直前に欧州にいって旧知のアーセナルのベンゲル監督、チェルシーのアンチェロッティ監督などに、戦い方のアドバイスを受けた時にインプットされたことにあると思う。 それでシステムをパス・サッカーの攻撃的スタイルから弱者がとる守備的でカウンター狙いに方向転換したのがそのアドバイスだったということがスポーツ紙に載っていた。 そうなるとどうしても強力なストライカーの1トップ。 日本のJリーグのストライカーや森本選手を試す時間がなかった時にヨーロッパCLでデビューした本田選手は一般的にも魅力的だったから。

中村俊輔選手の持ち味と役どころと本田選手はまるっきり異なるが、そういうコメントを出した中村俊輔選手のこの大会でのサブとして、そして試合出場が30分弱というほとんど自分らしいパフォーマンスを見せる時間も与えられなかった無念さの表れ。

この記事を書いた後、ウェブでスポーツ記事を探していたら、こんな岡田監督の記事が出ていました。 まあこれを見ると、本田選手を生かすため、まわりはその引き立て役だったようで・・・・ もしこれが本音であったとしたのなら、岡田監督、あなたには本当にがっかりです。

記事配信は時事通信社:

守備的布陣は「本田シフト」=岡田監督、「戦術変更」を語る〔W杯〕2010年6月30日(水)21:03

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、苦戦必至と見られていた日本が決勝トーナメント進出を果たす大きな要因となったのが、岡田監督が大会直前に採用した守備的布陣だった。敗退から一夜明け、岡田監督が「戦術変更」の背景を語った。

 国内最後の強化試合、5月24日の韓国戦までは守備的MFに長谷部と遠藤、左右とトップ下のMFに、1トップを置く布陣で臨んだ。しかし、スイス合宿から、中盤の中央に長谷部と遠藤、その背後に阿部、左右のMFと1トップを置き、中盤を厚くする布陣に切り替えた。

 4月のセルビア戦と韓国戦で守備が崩壊状態に陥ったため、「戦術変更」は守備重視とみられていた。しかし、岡田監督は「本田を使う場合、本田は前線からボールを追うのは無理なので、守備が必要になる。W杯を勝ち抜くために考えた」と、本田の1トップ起用を念頭に置いた布陣だったことを明らかにした。

 今大会、本来の持ち場ではない1トップで2得点を挙げた本田について、岡田監督は「いろいろな得点の可能性が出る。やってくれると思った」と期待通りの活躍だったと評価した。

 従来の布陣については「何人かの中心選手が最高のパフォーマンスをすることが前提にあった」と説明。これまで不動の司令塔でありながら、今大会で1試合の途中出場にとどまった中村俊については「状態は上がっていたが、それ以外がうまくいっていたので(システムを)変えるわけにはいかなかった」と振り返った。 

[時事通信社]

わざわざスイスのキャンプ地に訪れたオシムさんとは会わない理由はここにもあった・・・ということですね。 岡田監督。

後記: やはり、1日の日本代表帰国後の記者会見で中村俊輔選手は日本代表からの引退を表明しています。 写真は中段の中央。 前段には岡田監督の満面の笑みの後ろで、時折今野選手の物まねや森本選手の南アフリカの歌には苦笑している姿を見せても、始終冷めた表情の中村俊輔選手。

そして対パラグアイ戦後にNHKで語ったオシムさんのコメントを見つけましたので。

「改善すべき点は多くあった。決勝に入ってパラグアイのように勝てる相手と当たったのに、この結果はきわめて残念です。本当に勝ちにいったのか、残念でならない。勝つために必要なことをしたのかというとそれはない。後半は個々人がチームを無視した動きをしてしまった。この教訓をどう引き出すか。次のワールドカップを考えるのならば、きょう、この負けた瞬間から考えなければならない」

「FIFAにもう一度検討してほしい。ルーレットのようなPK戦に臨まなければならない選手の気持ちを考えてほしい。そして、日本チームはそれでも、ここまでしかこられなかったという結果を噛みしめるべきだ。もう少し勇気を持っていれば違った結果になったかもしれない。サムライのようにカミカゼのように勇気を持つべきだった。ピッチの上では命まで取られることはないのである」

「明日の日本のサッカーが、今日のサッカーよりも良いサッカーになることを期待している」

今、Lalaはアルゼンチン対メキシコの決勝トーナメント初戦を見ている。 アルゼンチンのオフサイドによる先制点を許した誤審でも有名になった試合。 これは双方がパス・サッカーで自分達の流儀のサッカーを貫いている。 7月2日からはベスト8の試合が始まる。 真打登場だ!!! 

 

 


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2010FIFAサッカーWC決勝T初戦 対パラグアイ戦延長PK戦で惜敗。 延長戦には中村俊輔選手を出すべきだったぜ・・・岡田監督 [2010南アWC日本代表戦]

2010年6月29日 サッカー日本代表がベスト8を賭けて、決勝トーナメント初戦対パラグアイ戦。 試合はTV観戦した人がほとんどだと思われるので、試合内容については記さない。 

パラグアイは先発選手5名を代えてきた布陣。 日本代表はグループ・リーグの先発と同じ。 守備的戦いに始終せざるを得なかった日本代表に対して、体格もよく技術、走力も兼ね備えて、粘り強く攻撃を仕掛けてくるパラグアイ代表。 前半のシュートの打ち合いが一段落すると、両者にらみ合いのような緊張感と疲労感のまじりあった停滞したゲーム

対オランダ戦の時、日本代表の堅守にいらいら感満載だったオランダ代表、後半開始の時、先にピッチにあらわれたのはオランダ代表だった。 日本代表のピッチへの登場を待っているスナイデル選手の背中からはやってやるぜというオーラが立ち昇っていた。 スナイデル選手は表情にも負けん気を出すが、明らかに後半開始早々、点取りにきていました。 そしてスナイデル選手の左サイドからのミドル弾で1対0。 日本はそのまま得点できず。

対パラグアイ戦も、あのような相手の攻撃の潰しあいの局面では、後半開始か延長戦開始時に思い切った施策を取って、早い時間帯で得点を狙う選択肢はなかったものか。

日本代表の交代選手は岡崎選手、中村憲剛選手、そして玉田選手。 攻撃型に切り替えるのなら中村俊輔選手を入れて欲しかった。 

ベスト4を目指した岡田ジャパン、途中で調子を落としシステムを180度転換。 懐疑的な回りを尻目に、グループ・リーグでは2勝1敗の快進撃。 日本の期待を一身に受けて、決勝トーナメント初戦にパラグアイ戦。 堅守だったかもしれないが、肝心な時に遠い1点。

後半にはかなりの先発メンバーの表情には疲れが見えた。 120分。 相手もゼロに、そして自分達も無得点。 今までの世界大会のような舞台ではPK戦での惜敗・・・多いよね。

最後のスーパーサブの登場はなかった。 中村俊輔選手の投入を願っていたファンは多いはず。

どうして出さなかったんだ!!!


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2010FIFAサッカーWC、ダーバンで対オランダ戦を観戦して―写真UPしました。 [2010南アWC日本代表戦]

2010年6月27日 2010FIFA南アWCの決勝トーナメント第1戦 韓国代表対ウルグァイ代表戦を見る。 雨が降り出し、グループ・ステージの最終戦の印象から比べると少し低調な試合。 4戦目の疲れがでているのか双方動きが鈍い感じ。 ウルグァイが先制点。 韓国も追いついたけれど、最後ウルグァイに突き放された形。 韓国は追いついてからの動きがよくなっていたので、ここで畳み掛ければもしかしたらという展開だったが、試合巧者のウルグァイに仕留められたというところ。

ウルグァイは日本代表があたるパラグァイと似た試合運びをするということだが、ウルグァイの試合運びは決勝トーナメントに勝ち上がる場合のスタミナ配分を意識していたところも見える。 グループ・ステージを勝ち抜けた安堵の余韻が韓国代表に多少影響していた感じもある。

さて、グループ・ステージの対カメルーン戦と対オランダ戦を現地で応援・観戦してきたわけだが、中村俊輔選手の出場した対オランダ戦の写真をUPする。 ダーバンの試合会場は新しく建設されて収容人数も7万弱という大きな会場。 海岸沿いに立てられ、バスの駐車場とカジノホテルのたっている地区を遊歩道でスタジアムまでの導線がデザインされていた。 駐車場の一角には大きな仮設テントで昼食のサービスと歓迎のエンターテインメントが。DSC01721ダーバン1.jpgDSC01715ダーバンW1.jpgDSC01729ダーバン0.jpgDSC01739ダーバン3.jpg

試合会場ではバックスタンドのかなり上段の席で、写真を撮るには遠い席。 南アフリカには望遠レンズの良いのも準備していったのだが、最初の対カメルーン戦での試合会場でのカメラチェックが厳しく、普通の望遠レンズのみ使用。IMG_0465オランダ1.jpg 

ダーバンは13時30分のキック・オフだったが、ホテルがあるプレトリアでの起床は3時、そして6時頃出発の国内航空だったが機体の変更で8時過ぎの出発。 ダーバンではバスで試合会場に10時過ぎ。 仮設テントで早めの昼食をとって、海岸沿いの遊歩道を通って試合会場で。 ほぼ夏に近い気温の高さ。 実際試合が始まると、バックスタンド側は太陽の直射を受けて、日焼けを心配するほど。

IMG_0479対オランダ5.jpgIMG_0469オランダ3.jpgIMG_0482対オランダ6.jpgIMG_0502オランダ16.jpgIMG_0503オランダ17.jpgIMG_0504オランダ18.jpg

中村俊輔選手はサブだったので、前半は主にスナイデル選手の写真を撮りました。 

IMG_0506オランダ19.jpgIMG_0509オランダ21.jpgIMG_0511オランダ23.jpgIMG_0516オランダ27.jpgIMG_0542オランダ33.jpgIMG_0543オランダ34.jpgIMG_0551オランダ39.jpgIMG_0552オランダ40.jpgIMG_0561オランダ45.jpgIMG_0573オランダ51.jpgIMG_0577オランダ52.jpg

 


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2010FIFAサッカーWC、グループリーグ最終戦、ル・ブルーとアズーリの敗退とライオンの苦悩とそして岡田ジャパンの快進撃と [2010南アWC日本代表戦]

2010年6月25日 未明3時30分から始まったデンマーク代表対日本代表戦。 3対1で日本代表決勝トーナメントへ勝ち抜けた。 前半の長谷部選手のFKをゲットした献身的な動き、37メートルとかなら距離のある右サイドからのFKを躊躇なく、そして軽めに振りぬいた本田選手。 ボールは無回転でゴール左隅にサックリと突き刺さって、貴重な先制点を日本にもたらした。 前半開始早々はデンマークの攻撃のパス回しにかなり振り回された感じだったが、システムをカメルーン戦と同じに戻して阿部選手を底のボランチに配してから日本代表の守備が安定してきて危なげさがなくなった。

後半、早めに攻撃型の3選手に選手交代をしたデンマークにPKで1点を返され2対1. しかしPKは最初、川島選手に止められ、前に転がったボールをトマソン選手が押し込んで、川島選手をジャンプして超えた瞬間に、選手が変な形で着地したのが見えた。 デンマーク代表FWのベテランでゴール数が52点になるとかアナウンサーが言っていたが、もうデンマークには選手交代する枠はなし。 足を引きずる選手。実質デンマークは選手が一人少ない状態。

最後終了間際、ワンツーで本田選手と岡崎選手がPA内に走り込んで、岡崎選手が初ゴール。 これで3対1. 日本中を歓喜の渦に巻き込んだ歴史的勝利の試合。

2010年南アWC日本代表戦の映像はこちらか

http://dogatch.jp/blog/fifa2010/game_43.html

この試合の前は、イタリア代表対スロバキア代表の試合。 アズーリ、カテナチオ、2006年ドイツWCのあのジダン選手とマテラッティ選手の頭突きが印象的なマテラッティ選手が所属していたイタリア代表。 怪我上がりのピルロ選手を後半投入したけれど、正直有名な選手が多くいたイタリアに対し、比較的愚直なサッカーを展開して得点を重ねるスロバキア代表。 イタリア代表は正直これがイタリア代表かとおもう感じの動き。 最後までイタリア機能せず。 スロバキアが粘り強く得点を重ね、2対0. イタリア代表、グループ・ステージ敗退。

そして前日のフランス代表の試合。 もともと2010WCの予選突破の試合(対アイルランド)で不名誉な勝ち方をしてからケチの付け始め。 その頃からドメニク監督とフランス代表の選手との間の不協和音は最後まで尾を引いたというところ。 アネルカ選手や主将が加わっていないチームでは、かなり懐かしい名前の選手も出てきている。 不調といわれるアンリ選手を後半に投入。 リべリ選手の個人技では打開できるはずもなく、前線に攻撃に走り込んでもチーム・メイトからのサポートもなく孤立し、相手選手のDFに簡単に捕獲されてしまう。 勝利できず、フランス代表、グループ・ステージ敗退。

ルーニーを擁するイングランド、ランパード選手やジェラード選手のシュートはバーを叩いたり、わずかにそれたり。 ルーニー選手も南アフリカに入ってから不調。 ルーニー選手、可愛い赤ちゃんと奥さんは今回は治安の悪い南アフリカには、家族と一緒に過ごせる時間帯のスケジュールもあるも、呼び寄せず。 赤ちゃんが生まれてから、ほぼ親ばかのお父さんらしさの安定感と精神的充足感からとかく評されていた気性の荒い選手から、より熟成したストライカーへと変身させる原動力という評価もあるくらいだから、長期間家族と離れている時間はメンタルにも影響か。 元キャプテンのテリー選手の捨て身の守備でイングランドの誇りを蘇らせて、イングランド、決勝トーナメントへ2位通過。

さて、南アフリカに2010WC出場の日本代表を応援する試合観戦ツアーに参加したのだけれど、1試合観戦と3試合観戦の参加者が多いツアーだった。 遠藤選手のご両親、長友選手のご家族は3試合観戦で南アフリカに残っている。 遠藤選手のFKで得点・・・ご両親の前での披露・・・これこそ今までの遠藤選手の献身的プレイへのご褒美。

中村俊輔選手もオランダ戦以降、吹っ切れたような表情でリラックスした感じが、サブ組みベンチでの映像でも見て取れた。 日本代表が決勝トーナメントを勝ち上がっていけば行くほど、出場のチャンスはある。

さてポルトガル代表とブラジル代表の試合が始まった。


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対オランダ戦、途中出場の中村俊輔選手の印象 [2010南アWC日本代表戦]

2010年6月22日 会社に出勤。 長時間フライトの影響もあり、かなりシンドイ1日。

家に帰ってみたら、時折コメントを残してくれる“トラさん”から中村俊輔選手の様子の質問が残っていました。 いつもならコメントにLalaの感想を書くのですが、このブログを訪れてくださる多くの方の関心も同じだと思うので、今回の南アフリカでの対カメルーン戦と対オランダ戦での中村俊輔選手の動きの印象を記します。

対カメルーン戦には出場機会はなく、中村俊輔選手はサブ組みでのウォームアップを行っていましたがピッチ上での動きも目立つこともありませんでした。 1対0で日本代表が勝利し、最後歓喜するサポーターに挨拶する選手の中にも残っておらず(すみません、今(7/4)対カメルーン戦の写真整理していたら、選手達の後尾に中村俊輔選手映っていました)日本代表の選手の後尾の姿も印象が薄く、やはり無念・・・ということでしょうか。

ホテルにもどるバスの中でも、特に中村俊輔選手を応援しているというわけでもないサポーターもその無念な気持ちは感じ取ったようです。 今回のツアーで一緒だったほとんどの人が対オランダ戦には中村俊輔選手が出場するだろうという意見では一致しました。

ツアーの客には多くの選手の家族の人達が混じっており、対カメルーン戦のあと、日本代表がキャンプをはっているジョージのホテルまで選手に会いに行って、家族の方はそこで一泊したようです。 

遠藤選手のお母様と、ヨハネスブルグから対オランダ戦のあるダーバンに飛行機で入った際、席が隣同士になり、そのジョージで選手達とその家族のつかの間の団欒の様子を少しですが伺う機会がありました。 2006年ドイツ大会の時よりは、この選手達との家族の交流もかなり抑え気味だったとか。 そのなかで中村俊輔選手の家族のかたは見えていなかったようで、遠藤選手のお母様も中村俊輔選手のお母様に会えるのを楽しみにしていたのだけれど。。。と少し残念そうにしていました。 

選手と家族の交流の場では、ほとんどの選手が顔をそろえ写真などを撮り合うということでしたが、最後まで川口選手と中村俊輔選手は、他の選手の家族の滞在中にはホテルで姿を見せなかったと話していました。

中村俊輔選手と遠藤選手は阿吽の呼吸というか、シドニー・オリンピックの頃からの仲のようですが、遠藤選手のお母様が“俊”と息子のように呼んでいたのが印象的です。

ダーバンでの対オランダ戦、試合開始前のウォーム・アップに中村俊輔選手はサブ組みでしたが、動きや体のホールド状態が対カメルーン戦よりはかなり良かったです。 その為、サブ組みでも目だっていました。 ベンチ・スタートの場合、岡田監督はよほどのことがない限り前半では選手交代はしません。 0対0で前半を折り返しましたが、後半開始早々すぐにアウェー側のゴール裏で日本代表のサブ組み4,5人の選手がウォーム・アップを開始。 そしてオランダ代表のスナイデル選手のシュートで先制されると、岡田監督は選手交代を考えたようです。 

中村俊輔選手がコーチから呼ばれて、ライン際で交代までかなり時間が掛かりました。 中村俊輔選手が後半30分程度出場したのですが、表情はかなり明るく、肩の力も抜けてきて状態は良いようですが、いくつか気になった点もありました。

以前の日本代表は中村俊輔選手が先発で、攻撃の形が中村俊輔選手からというパターンだったと思いますが、南アWCの日本代表23選手に選出後の試合では、守備固めで前半は乗りきり、後半攻撃を意識した時の交代要員で入るため、試合運びの流れが、以前とはかなり異なる流れの中に中村俊輔選手は入っていくことになります。 

そのため、セット・プレーのFKやCKは兎も角、試合の流れのなかでの中村俊輔選手の役割がまだチーム・メイトの間でも、本人自身もピタッとした感覚にまでなっていないような感じです。 誰と交代するのか、またその後、攻撃重視のFW選手交代が続くのかどうなのかにもよりますが、この当たりもう少し整理して話し合っておくほうが中村俊輔選手が活躍できるような印象です。

サイド攻撃やクロスのシャープさを生かした攻撃とか、またFW選手とワンツーを狙うとか、PA近くや内でのより積極的な攻撃参加をしていくのがよいと思います。 遠藤選手や阿部選手や長谷部選手など守備的でパスも出せるところで、そこで中村俊輔選手がさらにパスの中継点になるのは、プレー全体が遅くなるし、キープすればするほど相手チームに狙われるだけなので。 

 


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2010南アWC対カメルーン戦と対オランダ戦で日本代表応援してきました。 [2010南アWC日本代表戦]

2010年6月21日 夜8時過ぎ成田到着し、今家について胡蝶蘭とベランダの万年青などに水をやったところ。

話は一杯ありますが、無事、日本代表戦:対カメルーン戦と対オランダ戦をブルームフォンテーンとダーバンのスタジアム観戦し、帰国しました。

まだ対デンマーク戦を観戦する人も多く参加している団体旅行で、驚くなかれ、長谷部選手のご家族と応援団、長友選手のご家族、岡崎選手のご家族、そして遠藤選手のご家族、ホテルは一緒ではなかったのですが、他にも闘莉王選手のご家族、内田選手のご家族も参加されているツアーでした。

それに中津江村の元村長さんもご一緒でした。

 

 


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