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美しい体操日本の系譜2014:内村選手の五連覇 [表現の形]

2014年10月12日 しばらくご無沙汰でした。 9月は半期、四半期末の月なので何かと忙しなかった。 いつもは短い遅い夏の小旅行をするのだが、それも叶わず。 どういうわけか気持ちもいつもよりは落ち着かず。 ブログのUPも疎かになってしまった。

木曾の御嶽山の噴火により噴石のため多くの方が亡くなられたし、まだ不明者も残っている。 自衛隊による捜査活動は毎日続いているが捜査が困難を極めているようだ。

そして大型台風19号が近づいている。 14日の未明には関東近辺でも大雨と強風が予測されている。

これら自然の猛威は、人生の「朝に紅顔、夕べに白骨」の教えを思う。 新しい朝は毎日来るとおもっているが、やはり突然の終わりということも考えねばならないのだ。

アジア大会の後にすぐ体操の世界選手権が開かれている。 アギーレ・ジャパンのキリン・チャレンジ・カップ2014の対ジャマイカ戦もあった。

サッカーについては試合はできるだけ観戦したいとおもうが、前半45分、後半45分の時間を観戦に費やすに値する試合は減っているように思う。 対ジャマイカ戦については先発にかなり新しい顔がでていた。 特に守備陣は入れ替わっていた。 この試合での収穫はMF柴崎選手だった。 FW岡崎選手はセンターFWだったが、まだチームとしては岡崎選手を生かす戦術はない。 久しぶりといえる香川選手の以前よりはキレがあったが、まだまだという感じ。 本田選手にいたっては以前よりは守備をしていたようだが、プレイそのものは代表戦に求められる必死さと真剣度はない。 年齢的なものもあるのかもしれないが。 細貝選手は危険の芽を摘むプレイの反応の速さは良い。

アジア大会の体操の日本代表には、世界選手権には出れない、サッカーでいえばBチームという選手達が出場していたが、それでも溌剌した演技で男子の日本代表は優勝した。 

体操の世界選手権では日本代表のAチームが出場しているが、団体戦では最後の鉄棒の演技で中国に追いつかれ、2位に甘んじる結果になった。 ほぼ久しぶりの優勝を手中に収めたとおもっていた日本代表の選手達の何ともいえないキツネに包まれたような表情を浮かべていた。 中国の鉄棒の3選手の最後の選手は確かに高難度の技を4つも入れ込み、確かに高得点の演技だったが、それでも16点に近い点とは大甘のホーム・タウン・ジャッジ。 この時日本代表の最終演技者は内村選手だったが、確か得点は15.4点ぐらいだったと思う。 中国代表の鉄棒の2番手も15.3点ぐらいでていたが、正直姿勢や体の静止体勢が美しくないが技は決まっていた。 日本代表の鉄棒の2番手の田中選手の姿勢も技も切れがあり美しい体操は確実に引き継がれている。

団体戦の次に、個人総合では内村選手が優勝で金メダル、五連覇。 着地はしっかり決めてやると決意して臨んだとはなしていた。 そして鉄棒と吊り輪で高得点を出した田中選手が3位。 確実に美しさと高度な技に美しい体操の継承は引き継がれている。 中国代表は団体戦で金メダルだったが、個人総合で上位に食い込んだ選手はいなかった。

内村選手は練習では大会で披露した技より高難度(DやEではなくFやHの技があるそうだが)の技の演技があると解説者は述べていた。 日々の鍛練の結果が世界選手権での結果に結び付いている。

アギーレ・ジャパンのアギーレ監督も20本のシュートでどれもゴールを割れなかった選手達に対して、練習不足とコメントしていた。 攻撃的ポジションに入る選手はもっとシュートの精度を上げる練習が必要ということ。


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2014年夏の過ごし方 [表現の形]

2014年8月9日 ブラジルでのWCも過ぎて、学生は夏休みに入った。 サラリーマンもメーカー勤務の方はお盆休みに入る頃。 Lalaの勤務する会社ではお盆休みはないので、通常の出勤だが、それでもお盆休みの前後で夏休み休暇を取る人は多い。

Jリーグも再開したし、欧州サッカーでは親善試合などもあるが、正直WCの真剣勝負を観た後はこれらの試合をみてもあまり魅力を感じない。

8月は暑さもひとしおだし、休暇もとれそうにもないので、できれば少し冷房のあるところで読書といきたいところ。

8月8日に大手町の書店で購入した本は5冊。 そのうち帰宅途中に電車の中で手に取った一冊を、今朝読破した。 大手町の書店で購入した5冊は1冊を除き、すべてその場でぱらぱらと見て決めたもの。 Lalaはどういう訳か自分でその場で選ぶ方が好きで、書評や人にプレゼントや勧められて購入した本はあまり完読しない。

今日読んだ本は「騎手の一分」 競馬界の真実。 著者は騎手でもある藤田伸二氏。 講談社。 帯封に大反響17万部と印刷されており、発売から1年程度なので、読んだ方も多いと思う。

Lalaは競馬は生で観戦したことはないが、天皇賞などTV中継があるものは年数回は見る程度。 騎手も岡部選手や武豊選手ぐらいなもの。 馬はシンザン、オグリキャップ、シンボリルドルフ、ハイセイコー、トウカイテイオー、ディープインパクトなど。 しかし以前に書いたことがあるが乗馬は100鞍ぐらいはレッスンを受けているので、多少なりとも馬と乗馬についてはわかっているつもり。

この藤田伸二騎手のことは名前さえ知らなかったが、「騎手の一分」はなまじっかな小説などは足元にもよれない非常に真面目で競馬と騎手という仕事を愛している人だとということがわかる。 藤田騎手が褒めている騎手は

武豊の「無難な乗り方」

岡部幸雄の「鞭の扱い方」

「人馬一体」となっている横山典弘

乗馬姿勢の美しい四位洋文

技術を超越していた田原成貴

藤田伸二騎手が認める「強い馬」とは何か?  これはこの本の第三章に書かれているが、

端的にいえば、「馬は本当にわからない」、「本番で走ってみないとわからない」・・・が、ただ一つだけ言えることは「強い馬」はえてして「勝ちパターン」をもっているということ。 そして「逃げ馬は強い」、「誰が乗っても勝てる馬」とつづく。

そして、強い馬は「最後のひと伸び」が違うということ。

これはサッカーの世界でも得点力抜群のストライカーに当てはまるようだ。 

「騎手の一分」は競技や真剣勝負(サラリーマンでも日々の業務で真剣勝負はある)に参考になる経験に基づいた話が満載だった。


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祝100万回クリック達成とあの台北国立故宮の”碧玉白菜”鑑賞 [表現の形]

2014年7月5日 早朝2014FIFAブラジルWC 準々決勝ブラジル対コロンビア戦をTV鑑賞。

この試合の感想については次回に書きますが、まずその前に。。。。

このLalaの「Never Give Up」のブログのクリック回数が100万回を7月3日に達成していたことが判明。 古くからLalaのブログを愛読していただいている皆様は御存じだとは思いますが、このブログの開始は2007年5月中旬でした。 いま2014年の7月初めで、7年目に入ったというところです。

7月3日は会社で従事する一部業務が米国休日(7/4)のためないため、やっと午前半休できました。 台北故宮から、日本の上野の国立博物館において、特別展「台北 国立故宮博物院  神品至宝」が開かれ、かの有名な台北国立故宮博物院の門外不出の「碧玉白菜」の出展が6月24日から7月7日のたった2週間であることを知って、急遽見に行きました。

急遽ということで入場券をコンビニで購入し、7/3の午前中を最大限活用して午後1時過ぎに会社にもどるには、なんと入場開始時間9時30分に行ったのでは、2時間から3時間待ちという情報がツイッターに溢れていたのでこれは大変なことに。

そのため姉の協力を得て、朝7時頃には上野で行列に並んでもらうことができました。 Lalaは朝食のおにぎりとサンドイッチを購入して7時45分頃に到着。 それから並ぶこと1時間30分、入場開始時間は15分ほど早まり、9時30分頃には展示室本館入口に入ることができました。

「碧玉白菜」は翡翠の大きな塊に彫刻したもので、「碧玉白菜」の天辺にはイナゴとキリギリスが彫られています。 イナゴは白い部分、キリギリスは翠の濃い部分に止まっている。 大きさは縦20センチ、横12センチぐらいだろうか。 スポット・ライトがあてられキラキラ翡翠の白から翠にかわるさまは神の品という表現がぴったり。

「碧玉白菜」の展示ボックスを1回ぐるりで30秒程度。 そのあとはしっかり縄張りされて区分された外側でやく10分程度うやうやしく拝観。

「碧玉白菜」は清王朝の光緒帝に嫁いだ瑾妃の嫁入り道具とのこと。 確かに「碧玉白菜」が発する優美で暖かく穏やかな気と光と佇まいは、娘の光緒帝后という、当時最高の嫁入りを娘に準備したいという父親の愛情が流れ出てくるのを感じました。 尚白菜の白は純潔を虫は多産を表しているとのこと。

10時ちょっと前にはその特別展の別の展示館、平成館に赴くことができゆっくり素晴らしい故宮の文物を拝見することができました。 今回は国立博物館が用意している音声ガイドを借りましたが、これは、もし行かれる方には是非お勧めです。 見逃しそうな部分も解説があります。 


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不撓(倒)不屈の浅田真央・・・なんて言ったて真央ちゃん1番 [表現の形]

2014年2月20日と21日  ソチ五輪の花、フィギュアスケート女子シングルは後世にも語り継がれるであろう、ドラマチックな展開だった。 何といっても日本国民の期待の目は浅田真央選手に向けられた。

結果はジャンプ・ミスだらけの最悪のパフォーマンスだったショート16位。 普通だったら、逃げ帰って布団にくるまって泣き明かしたくなるような状況。 しかしソチ五輪という4年に1度の世界大会で世界から注目をあびる種目の1つであるフィギュアスケート女子シングルでは逃げ場はない。 それにフリーの演技は次の日なのだ。 一体浅田真央選手はどのようなリカバリーを示すのか。

一方、最大のライバルと目された韓国の金妍児選手はほとんど公式大会に出場しなかったにも関わらず余裕のショート第1位。 これはなんでも真央ちゃんを応援する者にとっては惨い。 ロシアの新星、ソトニコワ選手とリプニツカヤ選手が急成長で想定範囲の2位と5位。 いつもならば日本選手の後塵を拝する米国のゴールド選手とワグナー選手が大きな大会ほど力を発揮する下馬評通り妥当な4位と6位。 トリノ五輪で金メダルをとった荒川選手とほぼ同世代で諦めないコストナー選手が3位。

皆が固唾を飲んで見守っていたフリーでは、浅田真央選手は見事に不撓(倒)不屈の精神を発揮して、最高のフリーの演技を披露した。 代名詞だったが大人になってからは回転不足や転んでしまっていたトリプル・アクセルを優雅に成功させると、女子選手の中で最も難度の高い演技プログラムといわれているラフマニノフ「ピアノ協奏曲2番」でほぼ完ぺきに滑りきって自己得点記録を更新した。 6種の3回転を全て着氷した。 スピンやステップにもスピードと力強さがありメリハリの利いた演技だった。 

浅田真央選手はバンクーバー五輪では3度のトリプル・アクセルを成功させているが、3回転が4種であったこともあって、ジャンプすべてに多くの加点があり5種類の3回転(トリプル・アクセルは2回転)を跳んだ金妍児選手に金メダルをさらわれてしまった。

日本スケート連盟の名誉レフェリーが日本経済新聞(夕刊)に寄せている記事によると、今回のフリーで浅田真央選手はジャンプ2つで回転不足となったが、それは取るか取らないかギリギリのところ。 ソトニコワ選手(フリー1位で総合1位)や金妍児選手(フリー2位で総合2位)に比べて浅田真央選手には辛めの採点だったとコメントしている。 

多分滑走順番でショート失敗で12番目だったことも影響している。 あまり最初に得点を高くだすと、最終グループの6人(上位6人)への点数が異常に高くなってしまう危険を避けるので、前のグループで滑る選手には辛めの点数しかでないという不利な点。 また悲願の女子金メダルを目指すロシアの地元選手2名が最終グループにいたことも影響あるかもしれない。

因みにソチ五輪の女子シングルの点数は

1.ソトニコワ SP74.64 F技術75.54 F演技構成74.41 合計224.69

2.金妍児  SP74.92 F技術69.69 F演技構成74.50 合計219.11

3.コストナー SP74.12 F技術68.84 F演技構成73.77 合計216.73

4.ゴールド SP68.63 F技術69.57 F演技構成68.33 合計205.53

5.リプニツカヤ SP65.23 F技術66.28 F演技構成70.06 合計200.57

6.浅田真央 SP55.51 F技術73.03 F演技構成69.68 合計198.22

こうしてみると、浅田真央選手のF演技構成69.68が異常に低すぎるのが一目瞭然。 F技術73.03にしても男子でも難しいというトリプル・アクセルを成功させていてもそもそも基礎点が低く抑えられているし、回転不足が微妙な判定であることもありソトニコワとほぼ同レベルの得点が出てもおかしくない。

しかもソトニコワは3連続ジャンプの最後に着氷ミスでたったの0.9しかマイナスになっていない。 ソトニコワの演技は素晴らしかったのでケチをつけるわけではないが、バンクーバー五輪での金妍児選手のように、3回転5種類の跳べるジャンプで加点を狙ったスタイルであったことは確かだ。 実績が重視されて毎年世界大会、グランプリ・ファイナルという大会の過密スケジュールをこなしてきた選手よりも一発勝負が最も大事という五輪ならではの結果かもしれない。

浅田真央選手は自分らしさを捨てず、限界にチャレンジし続けそれをソチ五輪のフリーで果敢に挑み最高の演技を魅せてくれた。 日本国民にとっては浅田真央選手が1番。

尚、余談ではあるが、現コーチの佐藤氏もまた2012年9月から本格的に指導を受けているバレー教師、そして中京大の教授からもスケート技術、バレー表現力、体幹・筋力(これなどはこれからが強くなるそうである)などまだまだこれから進歩できる、改善できると太鼓判を押されているようであるので、できればもう少しフィギュアスケート現役を続けていただきたいもの。 

 


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ソチ五輪で羽生結弦選手がフィギュア男子シングルで金メダル [表現の形]

2014年2月15日  未明  ソチ五輪でアイス・スケート・フィギュア男子シングルで羽生結弦選手がライバルのパトリック・チャン選手を抑えて金メダル。 フィギュア男子シングルで日本にとって初めての金メダル。 そしてソチ五輪で日本にとって金メダル1号。

14日未明のショート・プログラムで101.45点という公認大会での世界歴代最高点を更新しての快挙というニュースも冷めやらで、続いて15日未明に実施されたフリーでも1位で総合1位となり金メダル。 

ショートの時は若さゆえの果敢な攻めのスケートで圧倒的パワーを見せた羽生結弦選手だったが、フリーの直前練習ではジャンプが今一つの印象だったが、他の選手も緊張感からくるのか少し全体にお疲れムードが漂っていた。 

先に滑った町田選手がフリーの火の鳥もジャンプ・ミスがあったが無難な滑りを見せた。 次の高橋選手も絶頂期のパワフルな滑りとは打って変って静かな上手だけれども少しメリハリは感じられず得点に結びつかない。

羽生結弦選手のロミオとジュリエットはいつもなら感情移入で情緒的な部分たっぷりの滑りとは異なる、緊張感からくるのか余裕は感じられない。 最初の4回転サルコーという難度の高いジャンプは着地はしたもののこけてしまう。 そのあともジャンプ・ミスが2回ほどあったが、完成度の高いジャンプも決めて最後まで滑りきる。 いつもの190点後半の得点は出なかったが、先に滑った選手も高得点はいなかったのでこの時点でトップに。

その得点を確認しながらパトリック・チャン選手が滑走する。 羽生選手の得点は178.64点だったから、いつもの滑りができれば、これはパトリック・チャン選手の楽勝ではないかと思ったのではないかと思う。 自分の滑りができればよいのだが、多分優勝を意識しただろうパトリック・チャン選手も珍しくジャンプ・ミスやそのほかの細かいミスを連発。 大きな大会でのこのようなチャン選手は滅多にないこと。 自滅ともいえるパトリック・チャン選手の得点は178.10点で、これで羽生結弦選手の優勝、金メダルが誕生した。

日本人3選手の誰もがメダル獲得の力をもったソチ五輪の男子シングルでは、ショート、フリーと2日間で一発勝負の緊張感はあったが、昔のような緊迫感はなかった。

4年に1度という重圧がオリンピックに潜む魔物というものなのかもしれないが、19歳の東日本大震災という苦難を乗り越えた羽生結弦選手に相応しい金メダルのご褒美がもたらされた。

何か、真面目な解説風な文章になってしまったが、Lalaは羽生結弦選手を見ていると、世阿弥の「風姿花伝」の少年期の立ち姿が花(それだけで美しい)ということを想いだす。 

19歳ということであれば、その次の声変わりの段階ではあるのだが、すらりとした少年期の顔貌と姿形をそなえ、立ち姿そのものでも他の選手達から抜け出て美しい。 難しいジャンプも次々の自分のものにし、プルシェンコ選手やジュベール選手が得意としてきた力技のような4回転ジャンプとは異質な美しさをまき散らしている。 表情豊かに情感を表すことのできる19歳は「風姿花伝」」の若さの花そのもの。


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「自分を信じる力」が何より大事・・・井山裕太囲碁名人 [表現の形]

2014年1月13日 成人の日  やっと振袖姿のお嬢さん方を観れて、これでやっとお正月?らしい風景。

今年のお正月はTVのタレント以外はほとんど着物姿が皆無だった。 仕事始めが1月6日だった影響もあるのかもしれないが、それにしても初詣でにぎわった有名な神社にも着物姿はほとんどなかったらしい。

1月13日といえば、イタリアはセリアAのACミランであの本田選手が10番を付けて後半20分からの出場。 相手チームはかなり格下だったが、4対3でACミランの敗戦。 確かに本田選手が入ってからACミランの攻撃に動きは出ていたが、それにしてもACミランってこんなに弱かったのか? アンチェロッティ監督がいた頃、まだカカー選手が20代後半だった頃、ピルロ選手の技ありプレイなどあの凄かったACミランは見る影もなし。

格下のチームのFWがハットトリック以上の4点もゴールしたことからも、ACミランのDFやGKはかなりお粗末な印象。 試合終了後、ACミランの監督が解任というオチまでついていた。

さて、13日の夜は滅多にみない囲碁の井山裕太名人の特集番組を見た。 囲碁や将棋の世界は全然無縁なので、なにも知識はないが、若き(20代前半)の井山裕太名人が日本の囲碁界の頂点を極め、韓国で開かれた世界大会に出場したことを、幼児期の初めて父親に勝ってもらったゲームの囲碁プレイからめきめき上達していく成長の記録でもあった。

世界大会では今世界チャンピオンと目されている中国の囲碁名人に敗れてしまったのだが、井山裕太囲碁名人の「元気にこれしかないという気魄を込めて一手一手を大胆に指す」というスタイル。 何回も「自分を信じる力」が必要と自分自身に言い聞かせる。 最後の中国の囲碁名人に敗れる時も、それまでは井山裕太囲碁名人ならではの「手」と解説者が説明するが、最後少しの弱気で、切迫した競り合いの局面から、他の場所に逃げた石を打ったことで、相手に負けるというよりはまだまだ「自分を信じる力」が十分ではなかったというところ。

しかし井山裕太囲碁名人の将来は期待できる。 井山裕太という名前も書店で囲碁の雑誌で確認したほど、あまり関心のなかったLalaでも感じるものがあった。 


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鈴木明子選手のフリー「オペラ座の怪人」のクリスチーヌ [表現の形]

2013年12月22日、23日  アイス・スケートの全日本選手権。 すでにソチ・オリンピックの代表選手も決まった。 想像通りで番狂わせはない。 男子の町田選手の出現が、織田選手や小塚選手の思惑外れにつながったのだと思う。 高橋大輔選手は今季良い時と悪い時の波があるが、やはり直前の実績が優位に。

今回の大会で印象に残ったのは女子の鈴木明子選手と村上選手。 鈴木明子選手のショートとフリーに選んだ曲は『愛の賛歌』と『オペラ座の怪人』。 鈴木明子選手はこの2つの曲で全日本選手権で優勝。 ノー・ミスだったこともあるが、情感とドラマチックな流れで一つの物語を作っていた。 観客はスケートというよりもパフォーマンスで感動したと思う。

浅田真央選手はやはりまだトリプル・アクセルに自分のエネルギーが囚われている分、アイス・スケートしていますという感じで、観ているものを引き込む力が今回は欠けているように思えた。

村上選手はショートでのノー・ミスで自分で泣き笑い。 コーチが3歳児のように感情爆発でそのままであると評していたが、村上選手の元気なパワーは見ているものもおもわず応援したくなる。 フリーもうまくいってこれ以上ないという喜びは見ているものも幸せになる。 


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キム・ヨナ選手の強さの秘密 [表現の形]

2013年3月19日 Lalaのブログ愛読されている方が多くて感謝感激です。 少し眼の調子が悪いのと2月中旬頃から会社で新しい業務に就いたこともあり、しばらくはブログの更新が滞るとは思いますが・・・・

さて、WBCの日本代表(侍ジャパン)の準決勝敗退は残念でした。 選手の皆さんも何となく不完全燃焼の感。 WBCの本家本元の米国代表も2次リーグで敗退なので、まあ対戦相手が少し予想と反していたこともあるかもしれません。 しかし日本代表が闘った試合はとても選手の気持ちの入ったものでLalaも野球の面白さ発見できました。

ほぼ同時期にあった世界的大会のアイス・スケート世界選手権、 終わってみればキム・ヨナ選手とパトリック・チャン選手の強さが際立った試合だったとおもう。 カナダ大会ということで多少はカナダに縁ある選手が有利だったかもしれないが、それでも二人の強さは本物。

パトリック・チャン選手は大会によっては多少演技やジャンプにバラつきはあったものの、一番重要な大会(オリンピック、世界選手権)に照準を合わせることができるという意味で流石である。

キム・ヨナ選手は3年前のカナダでのオリンピック大会からは公式の試合からは遠ざかっていたけれど、復活したらその強さに微塵の揺らぎもなくショート、フリーと2本合わせて完全優勝。 その不在の期間、どういう偶然なのかわからないが、浅田真央選手の不調、スランプ。 

二人のスケーティングをみていて思ったことは、ライバルと目され始めたジュニア大会、天才肌の浅田真央選手、ジャンプするために生まれてきたような軽やかさで難なくトリプル・アクセルと決めた日々。 一方キム・ヨナ選手はジュニア時代はいつも浅田真央選手の後塵を拝していた時。 浅田真央選手はあの荒川静香選手でさえ、トリノのオリンピック大会で優勝する前の1年間ぐらいはいつも浅田真央選手の隣(2位か3位)に立たざるを得なく、荒川選手は選手時代かなり悔しい思いをしていたはず。

二人のジュニア時代によきライバルとしてTV番組でも特集をよく組まれていたとおもうが、打倒浅田真央選手に燃えたキム・ヨナ選手はジャンプの練習で、命綱(サーカスなどでの練習用補助器具)をつけて何回も跳びあがる練習を続けてきた。 高く軸がぶれないで跳びあがるテクニックはこの練習によってキム・ヨナ選手は身に着けたものと思われる。

Lalaは以前バレーを習っていた時の最初の男性教師が、当時まだジュニア時代だった二人の演技を観ていていった感想。 キム・ヨナ選手のジャンプのほうが優れている。 それはジャンプ(バレーのジャンプも共通)の軸が真っ直ぐなのがキム・ヨナ選手で、浅田真央選手のジャンプの軸はずれている。 バレーの教師だけあって、その観察眼は正しい。 (当時のLalaはその印象のコメントを聞いてもあまりピンとはこなかったが)

キム・ヨナ選手はその後、2010年のカナダのオリンピック大会を視野にいれて、カナダのジャンプで有名なスケートの指導者、ブライアン・オーサー氏(今、日本男子の羽生選手のコーチ)についた。 スケート技術に磨きがかかり、しかもカナダに滞在してのキム・ヨナ選手はオリンピック大会で金メダル。 そこで身に着けたジャンプの技術はくずれるはずもなく今回でも3回転ー3回転、しかもジャンプは(多分すべてが)出来栄えが素晴らしいと判定された場合につく加点が見事についていた。 演技には貫録も漂わせ、立ち姿は美しかった。

浅田真央選手の現コーチの佐藤氏は精神力の違いといっていたが、冷静に見れば、浅田真央選手の立ち姿は美しくなく(これは自信のなさだけだったのか、それとも、キム・ヨナ選手の滑っている時の背骨から首にかけての美しさをみれは逆にその姿勢の悪さは目立ってしまったのか)、しかもトリプル・アクセルを含めジャンプに加点がついたのは正直少なかった。

天才と努力家の数年後の違いなのかもしれないが、浅田真央選手だって努力している。 ここは周りにいる大人コーチが冷戦に判断して強化すべき部分は強化しないと。


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浅田真央選手のトリプル・アクセル [表現の形]

2013年2月9日 ヴァレンタイン・チョコの御裾分けを親戚から。 自分でヴァレンタイン・チョコを配った日はもうずうと遠い昔。 高級なチョコはこれから楽しみます。 チョコは菓子類のなかでは一番の好物。

さてアイス・スケートの4大陸選手権。 9日は女子のショート・プログラム。 村上加奈子選手、ピンクの新しいドレスがとても素敵。 上品で大人の女性のエレガントさが出ていた。 ショート・プログラムの構成は、普通は一番難しいジャンプからはいるのが多いが、それとは真逆にステップやスピンから入り、最後に難しいジャンプという少し意表をついた構成。ノーミスで好成績。 これでもう少し自信が滑りからあふれ出ていたらもっと得点が出そう。

鈴木明子選手はここ少しスランプだったが、完全に切れ味の鋭さが戻ってきて難がない。 プログラムの完成度は高い。

浅田真央選手登場に会場は割れんばかりの歓声。 浅田真央選手はいつもこの観客の期待のなかで演技するのだ。 本人の口からもこれからはトリプル・アクセルとトリプル・トリプルを入れていくといっていたが、やはり観客としては固唾をのんで見守るばかり。 自信のショート・プログラムが始まったが、最初にトリプル・アクセル成功。 軽やかで無駄な力のないスケートは、自然な動きが伝わり、素晴らしい。 力みがなくなった分、プログラムの構成にも余裕が見て取れる。

浅田真央選手らしさがよく出ていたプログラムと滑りで今季世界最高得点。 素晴らしいの一言。

一方男子は、今回は以外と精彩を欠いていた日本男子。 4回転をかるがる3回も跳んだ、しかもそのうち2つは連続ジャンプをしていたカナダの若手選手の前には、羽生選手も太刀打ちできず。 これぐらいで慢心してはいけないという見本。

ところが高橋大輔選手は何故ショート・プログラムを直前に変えたのか。 しかもモロゾフ・コーチの手垢のついた月光と衣装。 やはりプログラムを変えれば、すぐに高得点というわけにはいかず、フリーではなんとなくお疲れムードと神経質さが目立ち、演技はどれも中途半場で崩れた。 今までのプログラムでは4回転の出来で点数が変化しており、そのほかのジャンプもスピンもステップも安定していただけに、ここはやはり基本に戻るべき。 高橋選手も認めているように、4回転の精度を上げることに集中すべきだった。 何でいつも教える選手を自分流のスタイルに染め上げる(それでいてジャンプは得意でない)モロゾフ・コーチをまた(コーチから近づいてきたらしいが)側に置くのか。

今回初優勝したカナダ選手のフリーのプログラムの振付師は日本人。 非常に手の動きが優雅でバレエ・ダンサーのような動きだった。


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韓国ドラマの「イ・サン」がやっと終わった [表現の形]

2013年1月13日 お正月も過ぎて、成人式がある。 ここ数年お正月の大手町の角松チェックをしたが、今年はなし。

今年の初もうでは大手町の平の将門公を祭ってある場所。 昨年は確か角松が飾ってあったが、今年はなし。 それでも小さな境内に植えられた椿が色鮮やかで美しかった。

亀戸天神様とそのあと川崎の御大師様へ。 川崎大師は確か子供の頃1度両親ときて、そして厄年の年もお参りしているかもしれないが、全然記憶にない。 川崎大師の大きな駐車場に車をとめたが夕方で6時には閉まってしまうので、大急ぎ。 立派なお大師様の仏閣とその門前通り。 飴を切る音がリズミカルに初もうで客を迎える。 もっと時間があったら、数時間は楽しめそうなお大師様とその門前通り。

さて、最近サッカーの話題から遠ざかって居るが、あまり記事にするような試合もない。 2012のバロンドールも下馬評通り、メッシ選手の受賞。 同じ時期に活躍する選手、今回はイニエスタ選手とクリスティアーノ・ロナウド選手だが、まあ一種のファン投票になってしまっているので、サッカー記者などの玄人好みの選手は受賞するのが難しいということか。 

1月13日の放映で、NHKが流していた韓国ドラマの「イ・サン」の最終回。 このドラマ、多分3年越し。 もう開始時期は定かではないが、2011年の年末にみていた「イ・サン」がてっきり終わりだとおもっていたが、それは間違いで、まだドラマの半分であることが分かった。 その頃の内容は同じパターンの繰り返しで、見ているのが嫌になったが、悪役の大妃(テビ)が次にどんな手をつかってくるのかという点に意識してみている内に、最後までこのドラマに付き合うことに。

ドラマの監督はあの有名なチャングムの監督なので、韓国ドラマとしては正統派だとおもうが、それにしても長い。 これを見ながら、不発だった松山ケンイチ主演の平清盛のことを想った。 こちらはほとんど見ていないがお正月に1時間のダイジェストを3作で振り返った番組をみたら、こちらのほうがスッキリ。 

本体は10回ぐらいはみたかというところだったが、あまりにドラマの登場人物が多くて、それも枝葉の話ばかり描いていたが、これは想いきって登場する人物を整理して、清盛と後白河上皇にスポットをあてたほうが良かった。 特に清盛役だった松山ケンイチの演技はよかったと思うので、残念な結果に。 どうみても黒澤映画に影響を受けた演出家か脚本家かしらないが、出だしが非常に計算されていないまま走りだし、収集がつかない、どうみても受けだけを狙ったミスキャストも多く、大河ドラマとしてはお粗末だった。 題字も書家が縦書きにしたものを、無理に横に置き換えたことからもこのドラマの構成が熟考されたものではなかったことを暗示していたのかも。


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